先日仕入れたN-BOX。
評価点は良かったものの、実際に入庫して確認してみると、想像以上に汚れており、小傷も多い状態でした。
とはいえ、これは珍しいことではなく、現物確認を省いた結果とも言えます。
ボディ研磨を終えた段階で「まだ全体が汚れて見えるな…」と思って原因を見直したところ、
ヘッドライトのくすみが印象を大きく落としていることに気付きました。
そこで、ヘッドライトの研磨とクリア塗装を行うことにしました。
NBOXのヘッドライトをクリア塗装でリフレッシュ!
ヘッドライトは車体に付けたままでも作業自体は可能です。
しかし、クリア塗装まで行う場合は、塗料のミストが車体に付着しないよう、全体をカバーで保護する必要があります。
この際、新聞紙やマスキングテープを使用して養生しますが、
手間がかかるうえ、材料費も発生します。
そのため、フロントバンパーを外してヘッドライトを取り外してしまったほうが、作業としてはスムーズなのです。
ただし、複雑な形状のバンパーや、年式が古い車両、あるいはしっかり取り付けられている車両の場合、
取り外し・再取り付けの際に
・バンパーとボディに隙間が生じる
・リテーナー(バンパーを固定する部品)が割れる
・固定ピンが破損する
・衝突センサー類がエラーを吐く
といったリスクがあります。
販売前の車両であれば、必要に応じて部品代を仕入れに計上できますが、お客様の車両となるとそうはいきません。
そのため、バンパーを外す作業は慎重な判断が必要になります。

弟が手伝ってくれました。

黒ずみタップリでした( ;∀;)

写真では分かりにくいですが、くすみと黄ばみがあります。

ヘッドライトを取り外す。
冒頭でも触れましたが、フロントバンパーを外すと、再取付時に隙間ができてしまうことがあります。
しかし今回は販売前の車両のため、何でもOKです。


くすみ&黄ばみを取り、クリア塗装を行う


車体に取り付けてブツ取りとポリッシングを行う

今回は車体に取り付けてポリッシングを行います。

このままでも十分綺麗ですが、小さいゴミが入っているので研磨を行います。







いつも感じることですが、隙間が空いても問題ない販売車両に限ってきれいに収まり、お客様の車に限って隙間が出やすいことがあります。
本当に不思議なものです。

綺麗になりました(*´ω`*)

さいごに
N-BOXのヘッドライト研磨とクリア塗装によって、
くすみが取れ、全体の印象もぐっと良くなりました。ヘッドライトがクリアになるだけで、車の見た目は大きく変わります。
現在、こちらの車両は販売中です!